女優の川口春奈、桃瀬美咲、モデルの森下まいが12日、都内で行われた「セガ『WCCF 2013-2014』PRイベント」に出席した。
累計カード出荷枚数8億枚を超えるセガのアミューズメント施設向けトレーディングカードゲームWCCFシリーズ。実名サッカー選手のトレーディングカードを使用したゲームセンターでプレイするサッカーゲームで、その最新作となる『WCCF2013-2014』が11月13日より稼働した。今作からは、監督をサポートする秘書モードが初登場。ゲーム内で川口春奈、桃瀬美咲、森下まいらが秘書として登場する。
この日は同ゲームのPRイベントが行われ、川口ら3人がゲームと同様のキャラクター衣装で登場。川口は「最初は想像がつかなくてワクワクしていました。ゲームの中で自分が出てきて、遊んでもらえるのは本当に夢のようだしびっくりしました」と感想を述べ、桃瀬も「私はリボンをつけて甘い感じの秘書なので、監督になった際は推しメンにして楽しんでください!」とアピールした。また、この日は川口がメッシやネイマール、本田圭佑や内田篤人らで構成した理想のチームで同ゲームに興じ、コンピューター相手に4対0で見事に勝利。「強いですね(笑)。動きとかもリアルだし音も臨場感があって楽しかったです」と満足そうだった。
川口は、2011年に第90回全国高校サッカー選手権大会の7代目応援マネージャーに就任するなど、サッカーに馴染みもあるが、「マネージャーをやらせてもらった年から興味を持ちました。気になる選手は内田篤人選手です。すごく活躍されているし応援させてもらっています」と話していた。