日本エイサーは12日、スリムノートPC「Aspire Eシリーズ」より、OSにWindows 8.1 with Bingを搭載した15.6型モデル「ES1-512-F14D」と「ES1-512-F14D/F」を発表した。いずれも14日に発売し、店頭予想価格は「ES1-512-F14D」が38,000円前後、「ES1-512-F14D/F」が57,000円前後。

「ES1-512-F14D」「ES1-512-F14D/F」

「ES1-512-F14D」にはオフィスソフトとしてKINGSOFT Office 2013 Standard、「ES1-512-F14D/F」にはMicrosoft Office Personal Premiumが付属する。また、どちらのモデルもPC購入後30日以内のユーザー登録で、購入日から1年間、データ復旧サービスを無料で受けられる。

仕様はほぼ共通で、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 with Bing 64bit。

インタフェースが、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応無線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(約30万画素)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。

バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズはW381.6×D258×H26.1mm、重量は約2.4kg。