東京都港区の東京タワーは11月22日と23日、大分県の観光と食のPRイベント「おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワー」を開催する。
大分県のご当地グルメも多数登場
会場には、長さ約13mの巨大寿司トレーラー「すし寅」が登場。東京タワーの高さ333mにちなみ、各日333名(2日間で合計666名)に、大分県産で日本トップクラスの生産量を誇る「カボスヒラメ」と「ブリ」の握り寿司(1名につき2貫)を無料で振る舞う。
また、イベントタイトルにもなっている地獄蒸し釜を使用した「地獄蒸し料理」を販売。日本一の湯の湧出量と源泉数を有する"おんせん県"大分ならではの料理で、姫島産クルマエビ、大分地ダコ、高糖度さつまいも「甘太くん」などの食材が味わえる。さらに、利休(りゅうきゅう)、佐伯ごまだしうどん、日田焼きそば、中津からあげなど、大分各地のご当地B級グルメや郷土料理を実演販売するほか、大分の特産品や各種生鮮品を、産地直送市としてを特別販売する予定となっている。
開催日時は11月22日が11時~20時、23日が10時~20時。場所は東京都港区芝公園4-2-8 東京タワー1階正面玄関前。入場無料、雨天決行。握り寿司無料配布の整理券は、当日9時より会場で配布。11時以降準備でき次第に寿司を配布開始。
※時間・内容などの情報は掲載時のもの