ASOBIBAは11月22日、東京都千代田区にサバイバルゲーム施設である「ASOBIBA(アソビバ)神田店」を2カ月の期間限定でオープンさせる。
「サバイバルゲーム」は、リアル謎解きゲームなどと同様、リアル体験型ゲームのひとつとして近年急速に認知が拡大している。同社では、建物の取り壊しから建設までの空白の期間に短期的に生まれる「都心の空き地」に注目。その地を有効活用できるコンテンツとして、「サバイバルゲーム」専用フィールド運営を行っている。
今回オープンさせる「ASOBIBA神田店」は、東京都千代田区神田錦町の「東京電機大学 旧校舎跡地」を活用。2015年の再開発までの空白の時間を生かし、2カ月の期間限定で営業する。
同店では、手ぶらでもゲームを楽しめるよう、電動ガン、マスク、迷彩服などのレンタル品を豊富に用意する(有料)。初心者向けに講習を実施するほか、ゲーム進行の補助もスタッフが行う。サバイバルゲーム経験のない初心者でも、一人から気軽に楽しむことができる。
フィールドはA・Bフィールドの2フィールドを用意。片面最大45名を想定しており、A・Bフィールドを一つにして使用することで最大90名まで同時にプレイできる。
営業期間は、11月22日~2015年1月25日(プレオープンは11月15日)。