「TOKYO WORK DESIGN WEEK事務局」は19日~25日の1週間、渋谷・ヒカリエを中心に「Tokyo Work Design Week」を開催する。
勤労の日に合わせて開催
同イベントは渋谷・ヒカリエを中心に都内各所で開催される、若者のための「働き方の祭典」。プログラムは「女性の働き方」「地方で働く」「社内外起業」「イノベーション」などをテーマに、これからの新しい働き方や未来の会社のあり方について考えるというもの。ゲストスピーカーは、ソニーの社員から慶応義塾大学の学生など、企業・NPO・個人で活躍する60組以上。会場では他にも大人版キッザニアや「しごとBAR」、「女子のはたらき方マルシェ」も同時開催予定となっている。
初開催となった昨年は、20代・30代を中心に約3,000名が参加したという。参加者の所属企業は電通、NTT データ、住友商事、Google JAPAN、JR 東日本、SONY、アップルジャパン、グロービス、コクヨ、NHK、日本経済新聞、内閣府、東急電鉄など。
日時は11月19日~25日、会場は渋谷ヒカリエ8階コートほか都内各所。イベントプログラムは事前予約やチケット購入が必要なものもある。詳細はWebページより確認できる。