オーイズミフーズは11月15日、東京・六本木に「熟成 自家製麺 ぶんぶく釜屋」をオープンする。
5種類のだしを使用
同店は、讃岐うどん方式の「生地の熟成」にこだわる創作うどん店。今回六本木にオープンする店舗が1号店となる。
麺には北海道産の小麦を100%使用し、だしには"枯本節・枯宗田・枯鯖・昆布・あご"の5種類を使って味に深みを出したという。うどんを提供する器は、伝統工芸の有田焼で作った"肥前花の舞"となっている。
「トリュフのカルボナーラうどん」(1,300円)や「黒毛和牛の牛筋黒煎七味うどん」(1,000円)、「彩野菜のボロネーズうどん」(1.000円)などさまざまな種類のうどんを提供する。夜はアルコールメニューと一品料理も楽しめるとのこと。
同店の営業時間は11:30~翌5:00(日曜日および祝日は~24:00)となる。
※価格は全て税込