お笑い芸人の友近が5日、都内で行われた、「えひめカフェ2014」のキックオフイベントに出席した。

「えひめカフェ2014」のキックオフイベントに出席した上甲俊史愛媛県副知事、友近、みきゃん(左から)

来年3月末まで開催中の「えひめカフェ2014」は、愛媛県産の食材と都内の飲食店約50店舗がタイアップした企画。イベントでは、「友近、愛媛Uターン大作戦」と題した"公開お見合い"を実施。同県出身のイケメン3人が、愛媛県産の食材をアピールしつつラブコールを送ったが、友近は「どんな人がタイプとか、苦手なものに対する価値観とか、聞きたいことがたくさんあるんですが」と困惑顔。最終的に、「あんまり知られていない愛鯛にします!」と応じ、イケメンたちと伊予柑ハイボールで乾杯した友近は、「この後のご予定は?」とアプローチしていた。

イベント終了後、報道陣の取材に応じた友近は、地元へのUターンについて、「それは思いますね。こっちで借りると40~50万円する部屋が、7~8万円で借りられるし。田舎暮らしは憧れる」と満更でもない様子。そんな友近は、最近、4歳の姪っ子にハマっているようで、「モノマネに長けているんですよ。この間は、シップを持ってきてもらったら、蓮舫さんのモノマネで『これはうちわではありませんから』って言ってました」と受け継がれる"モノマネ魂"に感嘆。一方で、クリスマスの予定を聞かれると、「今から決めたい。仕事が終われば遊びにいきたい」とテンションを下げていた。