元AKB48メンバーで歌手の板野友美が1日、東京・墨田区の東京スカイツリータウンで行われた、「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2014」のイルミネーション点灯式に出席した。
東京スカイツリータウンでは、約50万球のLEDを使用したクリスマスイルミネーションを、12月25日まで開催中。点灯式に出席した板野は、あいにくの雨が降る中、肩を露出した深紅のドレスで登場。MCを務めたお笑いトリオ・我が家らとベルを鳴らして、東京スカイツリーをクリスマスツリーのグリーンに点灯させると、「すごーい! 日本一大きいクリスマスツリーですよね? 素敵です」と大興奮。「昨日までハロウィンだったから、今日からクリスマス気分に変えたい」と笑顔で語った板野は、誰と来たいか? と聞かれると、「家族と観たい。プライベートで来たことがないので」とはにかんだ。
点灯式終了後、報道陣の取材に応じた板野は、クリスマスの思い出を聞かれると、「適当に過ごしたから覚えてない。クリスマスシーズンを楽しむのは好きだけど、クリスマスにこうしたいとかあんまりない」とつぶやき、今年の予定も、「何も決まってない。仕事も分からないので」と明かさず。憧れのクリスマスデートについて、「夜景を見ながらデートしたい」と喜々とした表情で語るも、「(男性との予定は)ないですね……」と肩を落とした。また、前日のハロウィンは元AKB48メンバーで女優の前田敦子と会っていたそうで、「1週間に2回とか、家で会ってまったりしてます。寂しいから集まっちゃう」と打ち明けつつ、AKB48を卒業して約1年2カ月が経ち、「やっと慣れてきた。今年は充実した1年でした。来年も頑張ります!」と意気込んでいた。