スウェーデン大使館は11月23日から24日にかけて、東京都・六本木のスウェーデン大使館にて「Sweden Outdoor Week in Tokyo」を開催する。
日帰り旅行でスウェーデン流アウトドアライフを体験
同イベントでは、スウェーデンのアウトドアブランドから、日本初公開となる最新作を含む数々のコレクションを紹介。また、オーロラ観測で知られる同国北部ラップランド地方の魅力、アウトドアライフを楽しむためのノウハウなどを紹介する。参加は無料。
ワークショップでは、虫除けやリラックス効果がある「アロマキャンドル作り」や、「オーロラの写真を撮ろう!」といった企画を用意。体験型プログラムでは、オーロラの疑似体験ができる「ミニドーム型Swedish Laplandオーロラプラネタリウム」で、実際に観測されたオーロラを再現する。
トークショーは、ISBJÖRN社長のマリア・フライクマン・フォースバッグ氏による「働・遊・育 スウェディッシュワークライフバランスとアウトドアライフ」、冒険スキーヤーの山木匡浩氏による「雪山への誘い~素晴らしき冒険スキーの世界」などが用意される。
正解者の中から抽選で1組2名を「北欧最大のスキーリゾート地オーレと首都ストックホルム周遊の旅」へ招待するクイズ・キャンペーンも行われる。
期間中は、スウェーデンのアウトドアウェアの2ブランドによる飲食店が登場。「イスビョン・カフェ」では、北極圏のみに自生し、日本ではあまり見かけることのないクラウドベリーなどを使ったスウェーデンの菓子を多種用意する。一例は、「ショクラードボッラル」(1個150円税込)、「クネッケクルッボル」(1本300円・税込)、「クラッドカーカ」(1ピース450円・税込)など。
「ピーク・パフォーマンス・キッチン」では、スウェーデン北部の料理を味わうことができる。メニューには、数量限定の「トナカイの煮込みポテト添え」(1,500円・税込)などがある。
同イベントへの参加は無料となるが、WEBサイトより事前登録が必要となる。