5日間で約29万人を集めた第1回肉フェス(2014年5月に駒沢公園で開催)の第2回が、国営昭和記念公園で開催中だ。開催期間は10月24日~11月3日。第一回に比べ今回は出店数が1.5倍に増えているという。今回、その肉フェスに実際に行ってみた。
ブースはなんと合計48店舗
今回の肉フェスでは、肉好きだけでなく、より多くの方に楽しんでもらえるよう肉料理以外にも、地ビールやスイーツなども提供。肉ブースが34店舗、ドリンク・デザートブースが14店舗の合計48店舗が集結している。
なお、今回から電子マネーのシステムが導入されている。会場で販売している食券を購入するか、各店舗に設置されているカードリーダーで、お持ちのSuicaやPASMO、WAON、楽天Edy他交通電子マネーを利用して商品が購入できるようになっている。
会場にはテーブルと椅子が多く設置されているので、購入した商品を持ち寄ってその場で食事を楽しめるようになっていた。
ミート矢澤、亀戸ホルモン系ホルイチ、大分唐揚げ専門店とりあん本店など、日本全国の有名肉料理はもちろん、中にはハンガリーやエルサルバドル共和国など、普段は滅多にお目にかかれないメニューが並んでいる。
ひとつずつの量はそれほど多くないので、友人や家族とシェアすれば結構たくさんの料理を食べることができそう。肉料理に目がない人はもちろん、スイーツ好きな人もぜひ行ってみては。お昼どきには各ブースの行列が長くなるので、行くならお昼少し前か、午後がオススメかも。
イベント:Food Nations~肉フェス~TOKYO2014 秋
開催期間:10月24日~11月3日
開催時間:10時~21時(最終日3日のみ19時まで)
会場:国営昭和記念公園
〒190-0014 東京都立川市緑町3173
みどりの文化ゾーンゆめひろば
料金:入場料無料、飲食代別途(食券・電子マネー併用)
※食券は1枚700円