矢口真里、不倫相手との同棲認め右手薬指に指輪「人柄がすごくいい人」

活動休止していた元モーニング娘。でタレントの矢口真里が23日、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月～金 13:55～15:50)に生出演し、不倫相手と報じられた元モデルの梅田賢三さんとの交際を認め、同棲中であることを明かした。

1年5カ月ぶりに復帰した矢口は、司会の宮根誠司と芸能リポーターの井上公造氏からの質問を受ける形で不倫騒動などについて語った。井上氏から「そもそもどうなんですか」とその関係性を聞かれた矢口は「今ですか? お付き合いさせてもらっています」と答え、「今、一緒に住んでいます」と語った。

「みんなでご飯に行くようなお友達」だったという2人。「この騒動があってすごく彼にもかなり迷惑をかけてしまって。巻き込んでしまったという感じになってしまった」と梅田さんを気遣った。不倫騒動後は連絡を絶ったが、迷惑をかけたことを詫びるために連絡したことがきっかけで互いに相談するようになり、真剣交際へと発展。矢口は「人柄がすごくよくていい人だなと思った」とその魅力を語り、「お付き合いをさせていただくことになりました」とあらためて報告した。

正式に交際をスタートさせたのは「自然な流れ」。「お互いしんどかったので、自然に一緒にいるようになった」と似たような境遇が2人を急接近させた。現在、梅田さんは芸能界を引退。「私が養っているとかエステサロンを開いたという報道があったんですけど、一切そういうことはなく」と否定し、「彼は彼なりに自分でお金を稼いで自分でやりくりしています」と家計は別であることを強調した。

そんな矢口の右手薬指にはキラリと光る指輪。スタジオのカメラも映していたが、矢口はそれに気づいたのか時折隠すような仕草も。宮根が「買うてもろうたんとちゃうん、その指輪」と触れると、矢口は照れ笑いで口ごもり、右手を必死に隠しながら「恥ずかしい! ちょっとやめてください」と言いつつ笑顔。宮根が「買うてもろうたんとちゃうん」と食い下がると「違います」と否定し、「アクセサリーです」と必死にごまかしていた。