YKK APの「窓研究所」は10月26日、ifs未来研究所 未来研サロンにて、「まど体操」のワークショップ「窓や建築を身体で表現します! けんちく体操×YKK AP株式会社 窓研究所」を開催する。
窓を、自らのカラダで表現する「まど体操」を体験
「まど体操」は、同社の戦略製品である窓を、自らのカラダで表現し、窓に対する愛着と関心度を高めることを目的として、「けんちく体操」とのコラボレーションによりを新たに開発。初披露の場として、東京デザイナーズウィーク期間中の10月26日、ワークショップを開催する。
日本から世界へと広がっている「けんちく体操」は、建物の形を身体だけを使って表現する教育プログラム。2013年には日本建築学会教育賞を受賞するなど、その活動は熱い注目を集めている。
同ワークショップは、チームけんちく体操と、窓に特化した独自の研究活動「窓学」に取り組む窓研究所とのコラボレーションにより実施。広く一般の参加者を募り、「まど体操」を一緒に体験してもらう。窓や建築の専門知識がなくても、子供から年配者まで気軽に参加できるという。
開催日時は、10月26日 15時30分~17時。受付開始は、15時~。事前申込制で、定員30名。入場無料。会場は、ifs未来研究所 未来研サロン(東京都港区北青山2-3-1 CIプラザ2F)。当日は、ifs未来研究所が主催するイベント「未来研CARNIVAL ~五感がおどるモノとコト~」のプログラムとして開催する。