アイロムは10月20日、東京・六本木に「サカナバル グリル」をオープンした。
オマールエビの限定リゾットも
このたびオープンした「サカナバル グリル」は、東京・恵比寿の魚介バル「サカナバル」の姉妹店となる。「サカナバル」と同様に北海道・函館から直送した魚を使い、漁獲から24時間以内に調理して提供するという。料理のジャンルはフレンチ・イタリアン・スパニッシュ・和食など。
また、シーフードとの相性を考慮してセレクトしたワインをはじめ、ハイボールやカクテル、焼酎などドリンクメニューも幅広くとりそろえる。グラスワインは常時8種類以上を日替わりで用意するという。
同店の新たなメニューとして、魚のグリル料理や甲殻類などのグリルアソートなど目で見ても楽しめる料理を提供する。1尾350~450gの「活きオマール海老のグリル」(2,400円~、ハーフで1,400円~)をオーダーすると、エビのみそと殻についた身を使ったリゾットを500円で味わえるとのこと。このリゾットは「活きオマール海老のグリル」をオーダーした人限定のメニューとなる。
また、自家製サングリアやフレッシュフルーツを使用したスプリッツァーを550円から提供するほか、「モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル」(6,500円)や「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」(7,000円)などのシャンパンも用意している。
同店の席数は40席で、営業時間は17:00~24:00(ラストオーダーは23:00)。定休日は年末年始となる。
※価格は全て税別