ビーズは、同社オフィス・インテリアブランドBauhutte(バウヒュッテ)より、「オフィスチェア GT-1000MID-OHIO SHADOW(ミッド・オハイオ・シャドウ)」「オフィスチェア GT-1100TALLADEGA SUN(タラテガ・サン)」を発売する。

左から、「オフィスチェア GT-1000MID-OHIO SHADOW(ミッド・オハイオ・シャドウ)」「オフィスチェア GT-1100TALLADEGA SUN(タラテガ・サン)」

長時間座っても疲れにくい

両製品は、レーシングシート型のオフィスチェア。ヨーロッパのカーレースを起源とし、所属チームの車体を見分けるために施したとされるレーシングストライプ「GTストライプ」をデザインに取り入れている。「GTストライプ」は、サーキットにゆかりある地である「ミッドオハイオ」の闇夜、「タラテガ」の太陽をイメージした2種。

「GT-1000」にはマットブラックのマイクロファイバーを、「GT-1100」には鮮やかな赤色合皮を採用し、モデルごとにストライプの幅や配置にこだわった。頭・背中・でん部・ひざ裏の4カ所が当たる部分のクッションは独立させており、それぞれに二重構造で高密度な「デュアルクッション」を配置。効果的に体圧を吸収し、長時間の着座による疲労を軽減する。

「オフィスチェア GT-1000MID-OHIO SHADOW(ミッド・オハイオ・シャドウ)」、「オフィスチェア GT-1100TALLADEGA SUN(タラテガ・サン)」の価格は各2万4,000円(税別)。