でんぱ組.incの妹分アイドルユニットの"妄キャリ"こと妄想キャリブレーションが、新メンバー加入後初のシングル「悲しみキャリブレーション」を11月18日にリリースする。
妄キャリは、2013年3月に秋葉原ディアステージからデビューしたアイドルユニット。胡桃沢まひる、桜野羽咲、双葉苗、星野にぁの4人に、雨宮伊織と水城夢子が新メンバーとして加わった。8月19日に発売された1stフルアルバム『妄想少女OO』は、オリコンインディーズアルバムチャート4位を記録している。
このほど発売されるのは、6thシングルとなる「悲しみキャリブレーション」。新感覚ドラマ『実在性ミリオンアーサー』のエンディング主題歌で、失恋をテーマに、大人な切ない恋をエモーショナルに歌い上げる。カップリング曲には、6人体制となった彼女たちのはじまりにふさわしい決意を感じる楽曲「はじまりがはじまる」が収録されている。
発売されるシングルは2タイプ。Type-Aは「悲しみキャリブレーション」ミュージックビデオのDVD付き、Type-Bにはメンバーが出演した映画『劇場版かたりべ』の主題歌であり、でんぱ組incとコラボレーションした楽曲「Stand~ここにいるよ~」の妄キャリバージョンが収録されている。