KDDI、沖縄セルラー電話は現在使っている機種を下取りする「下取りプログラム」に「iPad Air」、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を対象機種として追加すると発表した。「iPad Air」(Wi-Fi+Cellular 128GBモデル)が最も高く、22,000円相当のWALLETポイントにて下取りされる。

下取り対象となる機種は、Wi-Fi+Cellularモデルが「iPad Air」、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」、「iPad」(第4世代)、「iPad mini」。Wi-Fiモデルは、「iPad Air」、「iPad mini Retina ディスプレイモデル」、「iPad mini」、「iPad」(全世代)。なお、Wi-Fi+Cellularモデルはauの端末に限られ、他キャリアの端末は受け付けていない。下取り額は、Wi-Fi+CellularモデルはWALLETポイントへの還元となり、Wi-Fiモデルは機種代金の値引きのみに利用できるポイントでの還元となる。

Wi-Fi+Cellularモデルの下取り額(クリックで拡大)

Wi-Fiモデルの下取り額(クリックで拡大)

「下取りプログラム」の適用には、新型iPad「iPad Air 2」(Wi-Fi+Cellular)、「iPad mini 3」(Wi-Fi+Cellular)を購入することが条件となる。また、下取りに出す端末は故障がなく正常に動作するものに限られる。

最も下取り額が高いのは、「iPad Air」(Wi-Fi+Cellular 128GBモデル)で22,000円相当で下取りされる。ただし、今回アナウンスされた下取り額は、11月30日までのものとしている。