総合インテリア販売の大塚家具は10月11日より、IDC大塚家具各店舗(一部店舗除く)にて「LED大特集」を開催する。
世界から厳選されたLED照明が一堂に集結
同特集は、先日のノーベル賞受賞で話題となっている「LED(発光ダイオード)」の照明にフォーカスしたもの。
イタリアやスペインを代表するブランドの日本初登場となる新作モデルをはじめ、様々なデザイナーとブランドのコラボレーションによるデザイン照明や、クリスタルなどをあしらったシャンデリアタイプの照明、調光・調色機能付きやタイマー機能を備えたシーリングタイプの照明、スタンドタイプのものなどを用意。同社のネットワークを活かして、世界から厳選したLED照明を一堂に取り揃える。
照明選びは、色や明るさによって与える心理効果の違い、高さや配線、家具とのバランス、節電対策など、考えなければいけないことが多くあり、また、住環境や年齢などによっても光の感じ方には個人差がある。同特集では、専門スタッフが、予算や要望に合わせて最適な照明計画を提案するという。また、LEDに替えたいけれども、自宅の照明器具に取付できるかが不安な人などの相談にも応える。
取扱いメーカー例は、海外が「ネモ・カッシーナ・ライティング(イタリア)」「イタランプ(イタリア)」「マーセット(スペイン)」「ルイス・ポールセン(デンマーク)」「プレアロ(イタリア)」「マリネール(スペイン)」など。国内は、「パナソニック」「大光電機」「東芝ライテック」「コイズミ照明」「山田照明」「三菱電機照明」「オーデリック」などとなる。