銀座1丁目の7県のふるさとショップは17日~19日の3日間、広島ブランドショップTAUほかにて、第7回「ぶらり銀座1丁目 秋の酒まつり」を開催する。

「ぶらり銀座1丁目 秋の酒まつり」を開催 ※過去の開催の様子

7県の自慢の銘酒を、おつまみ付きで試飲できる

同イベントは、広島県の呼びかけにより、広島・山形・茨城・福井・徳島・高知・沖縄の7県合同で開催。参加者は、7県のふるさとショップで各県自慢の銘酒を1杯ずつ、おつまみ付きで試飲できる。

また、今回は特別に「ひやおろし」を用意。秋にしか楽しめない、おだやかで落ち着いた香りと濃醇な味わいのお酒を、TAUで試飲できるという。

開催日は10月17日~19日。プレオープンは17日の17時~19時。本開催は18日の10時30分~18時、19日の10時30分~17時。場所は、広島ブランドショップTAU2階「広島酒工房 翠」、山形・茨城・福井・徳島・高知・沖縄のアンテナショップ。

各県自慢のお酒がのめるパスカードを、いずれかの店舗で購入(当日券1,100円/前売り券1,000円)。7県のふるさとショップでパスカードを提示すると、各県自慢のお酒が1杯(約50ml)のめるとともに、名産のおつまみを1品食べられる。スタンプを7県分集めて応募箱に投函すると、後日抽選で7県のふるさと特産品が当たる。また、各県自慢の「ひやおろし」の有料試飲会を同時開催する。

10月17日 16時~16時20分には、TAU1階入り口付近にて、7県のアンテナショップのスタッフが集合し、「鏡開きセレモニー」を実施。その後、ふるまい酒をTAU来場者に配布する。なくなり次第終了となる。