ワイモバイルは10日、他社の携帯電話を最大4万円相当の金券で下取りする「下取りキャンペーン」を期間限定で開始すると発表した。同様のキャンペーンは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでも行っており、ワイモバイルもそれに続く形となる。受付け期間は、10月11日から10月31日まで。

「下取りキャンペーン」

「下取りキャンペーン」は、ワイモバイルに他社からの乗り換え(MNP)で契約するユーザーを対象に、それまで使っていた機種を下取りするキャンペーン。下取り価格は10,000円から40,000円で、下取り査定完了後、下取り価格相当の金券が送付される。

下取り価格は、以下の通り。

対象機種 下取り価格(税込み)
iPhone 5/5s 20,000円
iPhone 4S/5c 10,000円
Xperia Z2/ZL2、GALAXY S5 40,000円
その他スマートフォン 10,000円
フィーチャーフォン(従来型携帯電話) 10,000円

「iPhone 6/6 Plus」、「iPhone 4」以前のiPhone、NTTドコモのキッズケータイ、auのジュニアケータイは下取り対象外。そのほか、液晶画面割れなどの大きな破損がある場合や、正常に動作しない端末、初期化されていない端末、アクティベーションロックが解除されていない端末も下取り対象外となっている。

また、キャンペーンが適用されるには、以下の対象機種の購入と対象プランへの加入が必要となる。

対象プラン スマホプラン S/M/L
対象機種 DIGNO T 302KC、STREM S 302SW、Nexus 5 EM01L

なお、「スマホお試しプログラム」との併用はできない。

(記事提供: AndroWire編集部)