ゆうちょ銀行はこのたび、シャープが開発した、金融サービス提案ツール「テーブル型光タッチディスプレイ端末」を8日から、大阪支店、茨木店(大阪府)、神戸店(兵庫県)の資産運用窓口に試行設置した。

同端末の導入により、タッチディスプレイ端末を操作しながらプレゼンテーションすることで、顧客のライフプランに合った納得感のある情報をこれまで以上に分かりやすく伝えることができるという。

ゆうちょ銀行は、今後とも更なる顧客サービスの向上に積極的に取り組んでいくとしている。