10月13日まで会期を延長した「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」~毒を持つ生き物~

サンシャイン水族館は開催中の特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」~毒を持つ生き物~の会期を延長し、13日まで開催する。

猛毒を持つ生物が大集結

同展には、「刺す」「咬む」「中毒」など、様々な毒にまつわる生き物たちが集結。毒々しくも色とりどりの生物や、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物、毒を持つ生き物に擬態して身を守る生物など、毒を持つ生き物を様々な視点から紹介している。

会場内では、同展を応援する「もうどく大使」の中川翔子が描いたオリジナルイラストを公開。イラストはポストカードとなり、水族館と同展の両方に入館する各日先着300名に進呈している。

食べられる? 美味しい? 猛毒弁当を発売中

会期中の平日11時から14時には、水族館内の「アナロアカフェ」にて、1日3食限定で「猛毒弁当」を販売している。価格は846円(税込)。見た目は毒々しい色だが、"食欲をそそるピり辛味のおかず"など、ボリュームも十分にあるとのこと。「猛毒」弁当という商品名だが、もちろん「毒」は入っていない。

1日3食限定の「猛毒弁当」846円(税込)

同展の開催時間は、10時から20時まで。入場料金は600円(税込)。対象施設となる水族館・展望台・プラネタリウム"満天"・J-WORLD TOKYO・ナンジャタウン・博物館などの利用者、および年間パスポート持参者は、300円(税込)となる。