元AKB48でタレントの大島優子が2日、都内で行われた、低刺激洗浄料ブランド『ミノン』洗浄シリーズの新CM発表会に出席した。
第一三共ヘルスケアは、『ミノン』のリニューアルを機に、イメージキャラクターの大島を起用した新CM『小包』篇を全国放映中。白ニットのワンピースで登場した大島は、「優子は"優しい子"という意味なので、優しいイメージの『ミノン』の話をもらってうれしかった。もっと優しい人になろうと思いました」とあいさつ。商品の使用感を、「お風呂上りにリラックスしてスッキリして、とっても良いですね」とアピールした大島は、CM内で入浴シーンも披露しており、「お風呂は大好き。リラックス出来るし、裸にもなれる1番良い場所」と笑顔を見せた。
発表会には、CMを手掛けた映画監督のタナダユキも出席し、「現場では言ってなかったけど、実はAKB48時代から大島優子推し。一緒に仕事が出来てうれしかったし、本当に可愛くて、さらにファンになりました」と大絶賛され、大島は「うれしい~!よっしゃあ!」と大喜び。今年6月にAKB48を卒業後、映画やドラマなどで女優として邁進中の大島は、タナダ監督に、「スタッフもみんなファンになってしまったし、人を引き付ける魅力がある」と称されると、「アイドルじゃなくなるとファンが減るのかな?と思ってたけど、そう言って頂けると自信が付きます」と心境を吐露しつつ、微笑んでいた。