Food Nations実行委員会は、10月24日~11月3日の11日間にわたり、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンゆめひろばにて、日本と世界各国の肉料理を集めたフードイベント「フードネイションズ~肉フェスTOKYO2014秋~」(略:肉フェス)を開催する。
肉フェスは、2014年5月に駒沢公園で第1回目を開催し、5日間で約29万人の集客を記録するなど話題となった。第2回目となる今回も、行列店やなかなか予約がとれない人気店、日本各地の名店、世界の肉料理が集結する。
今回、出展が決定している料理店は、赤坂ちびすけ、大阪焼肉・ホルモンふたご、加藤牛肉店、亀戸ホルモン系ホルいち、七輪牛タンDANRAN亭、炭火焼鶴見、大安クラブ、築地鳥藤、酉たか、博多もつ鍋と炭火ホルモン焼黄金屋、馬肉食堂馬鹿うま、ファンキー原田、ミート矢澤、もんじゃ大木屋、焼肉ダイニング甲、焼肉ホルモン龍の巣。
ビールでは、サンクトガーレンと日本クラフトビール、さらに新規で富士桜高原麦酒の出展が決定した。その他にも、地ビール各種、ソフトドリンクも販売する。
世界の肉料理コーナーでは、前回同様、各国の在日外国大使館が参加し、普段なかなか食べることのできない珍しい肉料理を提供する。地元出店コーナーでは、多摩地区の有名店が出店するほか、地元物産の販売も行う。また、ワークショップやステージショーも予定している。
また、今回の肉フェスでは、食券ブースに並ぶことなく、できるだけスムーズに購入できるよう、食券システムに加え、電子マネーのシステムを導入する。各店舗に設置したカードリーダーを通せば、SuicaやPASMO、WAON、楽天Edyなどの電子マネーを利用できる。
同イベントの開催時間は、10時~21時(最終日の11月3日のみ19時まで)。会場は、国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンゆめひろば。入場料無料、飲食代別途(食券・電子マネー併用)。なお、優先レーンで行列に並ばずに商品を購入できるプライオリティパスがセットになった前売り券を、10月1日からローソンチケットで販売している。