お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいと瀧上伸一郎が、9月30日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に出演し、お笑いコンビ・どぶろっくにまつわるエピソードを明かした。
流れ星とどぶろっくは共に浅井企画所属。萩本欽一をはじめ、小堺一機、関根勤、キャイ~ンら数多くの人気タレントを抱えている。その事務所が掲げている方針が「下ネタ禁止」。流れ星があるライブで少しだけ下ネタをとり入れたところ、それをDVDでたまたま見た社長が「なんなんだこれは! ふざけるな!」と激怒し、回収騒ぎになることもあったという。ちなみに社長の逆鱗に触れたネタは「臭すぎるウンコ」だった。
それほどまでに徹底した事務所であるにも関わらず、どぶろっくの歌ネタは下ネタのオンパレード。流れ星の瀧上は、後輩にあたるどぶろっくについて「会社をあげて、社長に(下ネタを)隠してるんです」と明かし、「マネージャー陣が、どぶろっくが出る番組を見せないようにしていて。(社長は)お昼のちょっと陽気などぶろっくしか知らないんです」。スタジオから「えー!」と驚きの声が上がる中、続けて「だから、どぶろっくは"浅井企画の隠し子"と呼ばれているんです」と語っていた。