ソフトバンク コマース&サービスは、Android Wearを搭載したソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートウォッチ「SmartWatch 3 SWR50/WH」のホワイトバージョンを独占で取り扱う。ソフトバンクモバイルの「Xperia Z3」の発売に合わせ、11月下旬以降販売を開始する。SoftBank SELECTION オンラインショップで10月2日より予約受付を開始する。同ショップでの参考価格は税込み27,000円。
SmartWatch 3はAndroid Wearを搭載した時計型デバイス。GPSと4GBのローカールメモリ等を内蔵し、スマートフォンと離れた場所にいても、音楽再生やジョギング等の活動時間・場所の計測などを行える。また、ボイスコントロールに対応したことで、天気の確認、近場のグルメ情報の収集メールやメッセージの入力などを音声で行うことができる。
主な仕様は以下のとおり。ディスプレイは約1.6インチで解像度は320x320ピクセル、半透過型LCDディスプレイ。使用可能時間はスタンバイ時で約2日。コア部分のサイズは縦約51mmx横約36mmx厚さ約10mm、重さはコア部分が約38g、ブラックのリストバンドが約38g、ライムのリストバンドが約35.7g。防水・防塵はIP68。動作環境はAndroid 4.3以上、Bluetooth 4.0対応で、対応端末一覧は後日商品サイトで案内する。同製品にはmicroUSBケーブル、取扱説明書、保証書が付属する。
(記事提供: AndroWire編集部)