アメリカ・ニューヨーク発のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月上旬、東京・丸の内の「明治生命館」に新店をオープンする。
最上級品質の肉を使用
「ウルフギャング・ステーキハウス」は、ニューヨークやハワイなどで計9店舗を展開しているステーキハウス。日本では国内第1号店となる六本木店を2月にオープンし、現在でもディナータイムの予約は1カ月先まで全席が埋まっているという。
今回オープンする「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルギャング・ズウィナー」丸の内店は、六本木店に続く国内第2号店。国の重要文化財である「明治生命館」の地下1階にオープンする。
同店では、アメリカ農務省が最上級品質である「プライムグレード」に格付けした肉を専用熟成庫で28日間ドライエイジングして使用。4cmほどの厚切りにして900度のオープンで焼き上げ、表面は香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたるようなステーキに仕上げるという。
同店の所在地は東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F。席数は170席となる予定。