クリスマスツリーのイメージ

東京急行電鉄が東京都渋谷区で運営する「渋谷ヒカリエ」は11月6日~12月25日、クリスマスプロモーション「Shibuya Hikarie Christmas 2014 ~Wonderland~」を開催する。

本物のモミの木を使ったクリスマスツリーを設置

同プロモーションでは明治通りに面するShoinQs1階入り口前に、同施設開業以来初の、本物のモミの木を使用した全長約8m(予定)のクリスマスツリー「ヒカリノキ」を設置し、イルミネーションを点灯する。また、キーカラーとしては赤とエメラルドグリーンを設定。真っ赤なリボンや、クリスタルジュエリーのようなオーナメント、ツリーの輪郭を浮き立たせるカラフルなイルミネーションを施し、定時にはクリスマスミュージックを奏でる。

レオン・ケール氏の3Dペインティングアートイメージ (C)Leon Keer

同施設地下3階から4階まで連なる円形の吹き抜け空間「アーバンコア」では、キービジュアルをモチーフにした装飾を実施。また、地下3階と2階(予定)では、オランダ人アーティストのレオン・ケール氏による、床面を利用した3Dペインティングアートが披露される。

場所は東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ。