LINEは22日、同社が提供するカメラアプリ「LINE camera」の累計ダウンロード数が世界で累計1億件を突破したことを発表した。1億件突破を記念し、同アプリで使えるスペシャルスタンプ、全24種類を無料で配布する。
「LINE camera」は、2012年4月にリリースされた「LINE」などのSNSと連携することができるカメラアプリ。リリース後、約2年5カ月で世界累計ダウンロード数1億件を突破した。同アプリを使って撮影した写真は、様々な機能によって加工することができる。近年では、自分撮り向けの写真加工機能「ビューティ機能」や、複数の写真を組み合わせられる「コラージュ機能」などが追加されている。
同アプリのダウンロード数が、世界累計1億件を突破したことを記念し、同アプリで使える全24種類のスペシャルスタンプが無料で配布される。ダウンロード期間は、2014年12月31日まで。利用期間はダウンロード日より180日間となっている。
(記事提供: AndroWire編集部)