気になるカレをデートに誘いたい。でも、どんな風に誘えばいいのか分からない……。そう悩んでいる女性は多いだろう。今回は、マイナビニュース会員の独身男性162人に「きゅんとしたデートの誘い」について聞いてみた。
Q.女性からのデートの誘いにきゅんとしたことはありますか?
はい 12.3%
いいえ 87.7%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな誘い方でしたか? きゅんときたのはどうしてですか?
■ストレートに「会いたい」
・「明日、会いたい」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『あなたに会いたい』と言われた」(27歳/金融・証券/営業職)
・「ストレートにご飯を誘われたとき」(43歳/建設・土木/営業職)
・「『早く会いたいから今すぐ会おう』と言われたこと、好かれてると感じたから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「電話で『声を聞くだけでは寂しいから、今から会いにいってもいい?』と言われたとき」(40歳/情報・IT/営業職)
■遠回し、かつ分かりやすく
・「遠まわしにデートに誘ってきた」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「遠まわしだけど分かりやすく伝えられたとき」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「誘ってくれている感じは伝わるが、ストレートではなく、遠回しな誘い方をしてくる子」(35歳/情報・IT/技術職)
■ボディタッチで…
・「体に密着して上目使いで誘ってきた」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「ボディタッチをされての誘い」(33歳/商社・卸/営業職)
■勇気を振り絞って
・「急に電話がかかってきて恥ずかしそうに誘われた」(24歳/学生/その他)
・「普段は誘ってくれないのに誘ってくれたから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
■その他
・「『絶対空けておいてよ』と言われた」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「元気にかわいく誘われたから」(25歳/農林・水産/技術職)
・「海に行かない?」(48歳/電機/技術職)
・「相手も自分のことを思ってくれるんだなというのが感じられて印象がよかった」(26歳/建設・土木/技術職)
■総評
男性に一番喜ばれるのは「ストレートな誘い」のよう。「会いたい」「一緒に〇〇へ行きたい」と、気持ちをはっきり表現されると男性は思わずきゅんとしてしまうよう。「よかったら私の家に来ませんか」といった大胆なお誘いに「キュンキュンきた」という男性も。好意がバレバレという気もするが、関係を進展させたいのであればこのくらいの大胆さは必要だろう。
それとは逆に「遠まわしなお誘い」に心ときめいてしまったという声もある。とはいえ、あまり遠まわしすぎても鈍感な男性には伝わらないもの。言葉の端々や表情などから「誘いたいオーラ」を醸し出すことが大切なようだ。
また、男性は「ボディタッチ」にも弱いもの。触れられるだけでもドキっとするのに、これに上目遣いを加えデートに誘われてしまった日にはきゅんとしないわけがない。女性であれば、ここぞというときに使いたい技(?)である。
男性が喜ぶデートの誘い方が分かった今回のアンケート。あなたもこうした意見を参考に、意中のカレをデートに誘ってみるのはどうだろう?
※写真と本文は関係ありません
調査時期: 2014年8月19日~2014年8月25日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性162名
調査方法: インターネットログイン式アンケート