ドイツの陶磁器メーカー「ビレロイ&ボッホ」の日本法人であるビレロイ&ボッホ テーブルウェアジャパンは10月10日~13日、フラッグシップショップ「六本木ヒルズ店」のオープンを記念し、グランドオープンイベントを開催する。

「ビレロイ&ボッホ 六本木ヒルズ店」でオープニングイベント

創業家メンバー、ニコラ=リュック・ビレロイ氏が来日

1748年創業の「ビレロイ&ボッホ」は、カラフルなカップ&ソーサー、流れるような形状のニューウェイブシリーズなどを発信するドイツのブランド。ヨーロッパで最も歴史ある陶磁器ブランドの一つで、歴史と伝統に裏打ちされた確かな品質と、時代にマッチしたデザインのテーブルウェアコレクションを毎年多数販売している。

同店は、日本における初のフラッグシップショップとして最新スタイルのじゅう器を導入し、親しみやすさを残しつつ、ラグジュアリー感あふれる店舗として展開。常に最新作や、高級感のあるボーンチャイナのシリーズなど、同店のみで扱う商品 を幅広く取りそろえており、季節の商材やテーマ商品も導入し、イベントやセミナーも行っていく予定。

「ニューウェィブ カフェ」シリーズの特製マグをプレゼント

期間中は、同社の創業年にちなみ、1,748名(先着・合計)に、六本木ヒルズ店をデザインした「ニューウェィブ カフェ」シリーズの特製マグ(市価4,100円相当・非売品)をプレゼントする。イベント初日の10月10日には、ドイツ本社テーブルウェア部門トップの創業家メンバー、ニコラ=リュック・ビレロイ氏も7年ぶりに来日し、サイン・握手会を実施。スペシャルポイントカードのプレゼントや、当日から使用可能な1,000円相当チケットのプレゼントも予定している。

開催日は、10月10日~13日の4日間。会場は、「ビレロイ&ボッホ 六本木ヒルズ店」(東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 1階)。営業時間は11時~21時。