KinKi Kidsの堂本光一が、17日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)に出演し、TOKIOの長瀬智也とラブホに行った過去を明かした。
同じ年の光一と長瀬は、ジュニア時代から20年来の親友。昔の2人は「合宿所で過ごす時間が長かった」(長瀬)と言い、「最初に会った時に話しかけてきたのも長瀬。名前も聞いてないのに『ゲームやろうぜ』って」(光一)と明かした。そして、一緒にラブホテルに行ったエピソードも披露。光一は「人生、プライベートで行ったラブホの最初で最後」と打ち明けた。
ラブホ衝撃エピソードに関して2人は、「釣りにはまっていた時に、光一を誘って」(長瀬)、「剛くんもいて3人で行こうよってなって、朝の方が釣れるから夜中の3時くらいに合宿所を出たら早く着きすぎて、休める場所を探したらラブホしかなくて」(光一)と経緯を説明。「回るベッドでね」(長瀬)、「テンション上がってスゲーなんだコレって」(光一)、「せっかくだから回してみようよってね」(長瀬)、「3人で回ってました」(光一)と振り返った。
また、スタッフとの打ち合わせの時に長瀬は、「趣味嗜好も全部逆だからお互い興味がある。カウントダウンの時にほっぺにチュウしたんだけど、照れるかんじがかわいい」と光一について語り、「光一さんが女性だったら彼女ってありえます?」という質問に「なしではないかな」とコメント。光一が照れているのが「大好き」だと言い、「男にも愛があるんですよ」と笑いを誘った。
一方の光一も、小さい器で料理を食べる長瀬を見て「長瀬が身体には合わないちっちゃめなのを持っているのが好き」と発言。「やっぱお前ら気持ち悪い」とツッコまれた。そして、光一が女性のタイプについて「元気な子がいい」と語ると、松岡は「長瀬みたいな女がいいんだよ」と言い、長瀬も「そうかも」と賛同。さらに、長瀬から見た光一に合う女性は「意味のない会話ができる人」と言うと、光一が「それお前じゃねえか」と返し、全員大爆笑だった。