ワンダーテーブルは17日、東京都新宿区・レインボービレッジビル 7Fに、シュラスコ料理専門店「バルバッコア 新宿店」をオープンした。

「シュラスコセット」を提供

新宿伊勢丹の、明治通り挟んで向かいに誕生

「バルバッコア」は1990年、ブラジル・サンパウロに誕生。ブラジル国内には関連店舗を含め全7店舗、イタリア・ミラノに1店舗展開しており、グローバルな人気を誇る有名シュラスコ料理専門店になっているという。 

日本では今から20年前の1994年、表参道にオープンし、丸の内、渋谷、心斎橋でも営業している。メニューは希少価値の高い牛肉の部位や、ブラジル独特の食材を味わえるサラダバーなど全50種類近くある料理をブッフェスタイルで提供している。

今回オープンする新宿店でも、ブラジリアンバーベキュー「シュラスコ料理」とサラダバーを提供。シュラスコ15種類と約50種類のサラダバーが食べ放題の「シュラスコセット」にデザートブッフェも加え、ケーキやソフトクリームなども用意した。

ディナーは、「シュラスココース」が4,800円(税込)。「デザート・ブッフェ」は700円(税込)。ランチは、「平日シュラスコランチ」が3,000円(税込)。「平日ブッフェ・ランチ」は1,800円(税込)。

「バルバッコア 新宿店」のイメージ

インテリアデザインは木のぬくもりとレンガを基調とした、どこかなつかしいアットホームな造りにしたという。入り口にはブラジル人アーティストによるブラジル国旗をモチーフとした絵画と巨大な牛の毛皮を飾り、本場の雰囲気を演出。店内には、ライブ感あふれるダイニングが広がっており、中央には巨大なサラダバー、その脇には「シュラスケーロ」を設置、肉を焼いている様子を眺めながら食事が楽しめる。奥のゾーンは、パーテーションが完備されているため、最大30名用の個室として利用可能になっている。

所在地は、東京都新宿区新宿3-5-4 レインボービレッジビル7F。営業時間は、11時30分~15時(LO14時)、17時30分~23時(LO22時)。土日祝日は、11時30分~16時(LO15時)、17時30分~22時(LO21時)。