NISAの普及によって日本株投資にあらためて注目が集まる中、マイナビニュースの人気連載『美人アナリストが若手社会人にこっそり教える「資産運用術」』でおなじみの三井智映子さんが所属するフィスコが、このたび、上場企業の詳細情報やマーケット情報、スクリーニング機能にいたるまで、すべて無料で提供するスマートフォンアプリ「FISCO」(以下、FISCOアプリ)をリリースした(iPhone / Androidともに対応)。
FISCOアプリは、国内の全上場企業(約3,500社)に関する業容コメントや、投資テーマ、銘柄ニュース、各種コラムなどをすべて無料で提供している。これらのコンテンツは、すべてフィスコのアナリストによって執筆された独自のもの。スマートフォンの特長を活かして情報が見やすく整理されている。
FISCOアプリのTOP画面では、投資テーマやニュース、各種ランキングがワンタッチで閲覧できるようになっている。特に投資テーマはフィスコが得意とするコンテンツで、たとえば、デング熱関連、iPhone6関連、カジノ関連、ロボット関連、3Dプリンタ関連など、マーケットでその時々で旬な話題となっているものを中心として、頻繁にアップデートされている。これらを眺めていれば、「株式市場のトレンドを容易につかむことができる」(フィスコ)。
また、各上場企業に関する個別情報も充実。株価やチャート、業績、財務、キャッシュフローなどの基本的な企業情報がわかるほか、事業セグメント、配当・株主優待、役員、大株主や、決算短信を含む適時開示情報、有価証券報告書にいたるまで、ワンストップで把握することができる。
さらに、スクリーニング(銘柄の絞り込み)機能も特徴。株価や業績、財務指標など基本的な数値で銘柄を絞り込めるだけでなく、売上や利益の年平均成長率(CAGR)や会社予想に対する業績の進捗率など、フィスコアナリストの銘柄選定ノウハウも活かされている。同機能は、業績動向のほかにも、平均年収や平均勤続年数などの情報でも絞り込むことができるなど、「株式投資だけでなく就職活動や営業活動にも役立つ」(同社)。
一方、フリーワード検索機能を使えば、特定企業や有名人が大株主や役員に名を連ねている銘柄まで簡単に調べることが可能となっている。
FISCOアプリについての詳細およびインストールは、検索サイトで「フィスコアプリ」と検索するか、下記URLに直接アクセスする。
アプリ概要→ http://app.fisco.jp/
iPhone → http://bit.ly/1pV55Gn
Android → http://goo.gl/U3S0YK