女優の有村架純が16日、都内で行われた、「フォーエバーマーク賞」授賞式に出席した。
ダイヤモンドブランドのフォーエバーマークが主催する「フォーエバーマーク賞」は、ダイヤモンドのような美しさと輝きを持つ女性を称える賞。5回目となる今年は、“原石から清く正しい”というブランドイメージから、有村が21歳という歴代最年少で受賞した。
背中が開いた大人っぽいロングドレスで登場した有村は、1.3カラットのダイヤモンドがあしらわれたネックレス"センター・オブ・マイ・ユニバース"を贈呈され、「ダイヤモンドは大人の女性が付けているものだと思うので、こんなに早く付けさせて頂けてすごくうれしい」と大興奮。同賞の歴代受賞者には、女優の黒木瞳や松嶋菜々子らが名を連ねており、「素晴らしい女優さんの中に並んで、身が引き締まる思いです」と語った有村は、「こんな賞を頂けて胸がいっぱい。ダイヤモンドがちゃんと似合う女性になりたいと思います」と目を輝かせた。
ダイヤモンドと言えば婚約指輪だが、理想のプロポーズについて聞かれると、「ダイヤモンドにこだわったものが良い。記念すべき日なので、夜景が見えるところとか、思い出に残る特別なシチュエーションが良いですね」と照れ笑いを浮かべる場面も。また、自身が輝いている時について、「1番は仕事をしている時。お芝居をしている時に充実していると感じます」と話した有村は、現在、10月から公演が始まる初主演舞台『ジャンヌ・ダルク』の稽古を毎日8時間こなしていることを明かし、「筋トレをしてから稽古に入ってます。毎日やっているので、体つきが変わってきました」と近況を語っていた。