「しゃぶしゃぶ温野菜」にトリュフの贅沢「マンガリッツァ豚コース」が登場

コロワイドのグループ会社である、レインズインターナショナルはこのほど、「しゃぶしゃぶ温野菜」全店にて、期間限定「食べる国宝 マンガリッツァ豚食べ放題コース」をスタートした。

トリュフの香りと"国宝"豚で楽しむ、大人のプチ贅沢

2011年の初登場以来、顧客から高評価を得ているというマンガリッツァ豚。4回目となる今年は、トリュフの香りと楽しむコースを用意した。

マンガリッツァ豚は、1833年に誕生したハンガリー原産の希少な豚。ハンガリー政府が2004年に「国宝」認定した。ビタミン・ミネラルと不飽和脂肪酸のオレイン酸を多く含み、味だけではなく栄養面にも優れているという。

同コースの特徴は、期間限定「トリュフ香る黄金だし」とコース限定「トリュフつみれ」の"Wトリュフ"。食事の最後には、肉や野菜のうまみが溶け込んだ「だし」で作る「トリュフリゾット」が楽しめる。また、秋の味覚として「きのこ」と国産野菜を盛り合わせた「いろいろきのこと温菜盛り」も同コース限定で用意した。

さらに、すきやき風のだしや、豆乳だし、トマトだしなど、8種類から好きなだしを2つまで選ぶことができる。この他、牛、豚、鶏と10種類の肉や23種類の国産野菜、「前菜」、「おつまみ」などが食べ放題。肉は、マンガリッツァ豚、赤城もち豚、アンデス高原豚の3種を用意。種類や部位でも異なる3種の豚肉の食べ比べを楽しむことができるとのこと。

同コースは、120分制。料金は、1人3,680円(税別)。