森永乳業はこのほど、地域ごとのホットコーヒーの飲みごろのタイミングを表した「ミルクがすっ濃いカフェオレ前線」を発表。この前線にあわせて、同社商品「クリープ」のレシピ「ミルクがすっ濃いカフェオレ」を提案するプロジェクトを全国にて展開していく。

「ミルクがすっ濃いカフェオレ前線」各都市のデータ

前線に合わせカフェオレのレシピを提案

「ミルクがすっ濃いカフェオレ前線」とは、ホットコーヒーの飲用機会がアイスコーヒーより上回る、平均最高気温24℃を基準として、北から南に下る前線をイメージして作成した、同社オリジナルのマップ。同商品の公式ページ等にて公開されている。

平均最高気温毎のホットコーヒーとアイスコーヒーの食卓出現率

同プロジェクトは、この前線に合わせて、9月1日発売の「クリープラージスティック」を使った、"クリープ史上最高においしいレシピ"「ミルクがすっ濃いカフェオレ」を提案するというもの。

この前線に合わせ、全国各地でホテルなどでのサンプリング、店頭でのデモ販売を実施。また、Web応募によるサンプリング、キャンペーンなどを通じて、全国5万人以上の顧客に同レシピを認知してもらうことを目的としている。

主要都市の「ミルクがすっ濃いカフェオレ前線」は、東京都が9月26日、愛知県名古屋市が10月4日、大阪府大阪市が10月7日、沖縄県那覇市が11月14日など。