サードウェーブデジノスは12日、クリエイター向けPC「Raytrek」の新モデルとして、最新のNVIDIA Quadro Kシリーズ搭載モデルを発表した。本日より「ドスパラ」にて販売を開始する。エントリーモデルの価格は税別106,980円から。
Raytrek LC-E K5
最上位モデル「Raytrek LC-E K5」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(6コア/12スレッド/3.50GHz/TB時最大3.70GHz/L3キャッシュ15MB)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4 PC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB、ストレージが3TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD。OSはWindows 7 Professional 64bitもしくはWindows 8.1 Pro 64bit。
Raytrek LC K2
「Raytrek LC K2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(4コア/8スレッド/3.60GHz/TB時最大4.00GHz/L3キャッシュ8MB)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 7 Home Premium 64bitもしくはWindows 8.1 64bit。
Raytrek LC-M
エントリーモデル「Raytrek LC-M」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(4コア/8スレッド/3.60GHz/TB時最大4.00GHz/L3キャッシュ8MB)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が400W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 7 Home Premium 64bitもしくはWindows 8.1 64bit。