ライカカメラジャパンは9月12日、にライカカメラ誕生100周年および東京駅開業100周年を記念した特別モデル「ライカXバリオ Tokyo Station 100 years」を発表した。10月1日より、ライカ大丸東京店にて10台限定で販売する。価格は税込399,600円。
「ライカXバリオ Tokyo Station 100 years」は、ライカXバリオをベースに、フラッシュカバーに東京駅100周年の刻印をあしらい、ボディにボルドー色の本革をまとったモデル。ブラック5台とシルバー5台の10台限定で発売される。
「ライカXバリオ」は2013年6月に発売された、APS-CサイズCMOSセンサーとズームレンズ「ライカ バリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPH.」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。撮像素子の有効画素数は1,620万画素で、レンズの焦点距離が28~70mm相当(35mmフィルム換算時)となっている。通常モデルのサイズは約W133×D95×H73mm、重量は本体のみで約564g、バッテリー込みで約628g。