メルセデス・ベンツ日本は、最高級クロスカントリービークル「Gクラス」の誕生35周年を記念して、内外装に特別装備を採用した「G 63 AMG 35th アニバーサリーエディション」「G 350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション」を発売する。
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メルセデス・ベンツ「G 63 AMG 35th アニバーサリーエディション」 |
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「Gクラス」は1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、つねに最適のパワートレインおよび装備を加えながら進化を続けてきた。一時的な流行とは無縁の個性と圧倒的なオフロード性能により、登場から35年を経た現在も多くのユーザーに支持されている。
「G 63 AMG 35th アニバーサリーエディション」は、「G 63 AMG」をベースに、ミリタリーペイント「イエローオリーブマット」を日本国内では同車限定のボディカラーとして採用。専用マットブラックペイント20インチアルミホイールも装着し、特別感あふれるエクステリアとした。インテリアには通常オプション設定のdesignoエクスクルーシブインテリアパッケージを特別装備している。
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メルセデス・ベンツ「G 350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション」 |
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「G 350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション」は、「G 350 ブルーテック」をベースに、通常は設定のないAMGオーバーフェンダーと専用チタニウムグレーペイント18インチアルミホイールを採用した。ボディカラーは、「マグネタイトブラック」と人気の「ポーラーホワイト」の2色から選択できる。インテリアにはチェストナットブラウンの本革シートを採用した。
「G 63 AMG 35th アニバーサリーエディション」の価格は1,950万円(税込)で35台限定、「G 350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション」の価格は1,050万円(税込)で200台限定となっている。
