AKB48の姉妹ユニット・NMB48の山本彩が、パナソニック・太陽光発電システムのイメージキャラクターに起用されたことが11日、明らかになった。出演CMは9月13日から全国放送をスタートする。

パナソニック・太陽光発電システムのイメージキャラクターに起用された山本彩

今年6月の第6回AKB48選抜総選挙で6位にランクインし、4月からはフジテレビ系情報番組『バイキング』の金曜レギュラーを務めるなど活躍の場を広げている山本。今回、出演の声がかかったのは太陽光発電システムのCMだった。「握手会の時は8割方雨が降る」という自他共に認める雨女。今回の撮影現場でも「実は私雨女なんですけど」と打ち明けていた。

「今回はしっかり晴れの下でも撮らせていただいたので、とても良い(晴れ女の)イメージが付いたかなと思います!」と満足気な山本だが、撮影はスタジオ。「太陽光エブリテンキ編」は天気の移り変わりの中での発電性能をアピールするというもので、傘を差している最中に突然傘が雨漏りするなど、雨女らしいミラクルも起こした。

「リフォーム太陽光編」では大事MANブラザーズバンドの「それが大事」をカバーし、「古い曲ですが、聴いたことはありました! 私も好きな曲です」と気に入っている様子。山本は今年3月から同社のCMに出演し、過去には「Panasonicリフォーム キッチン編」のCMでもその歌声を披露していた。今回も歌声に合わせて、山本の幼少期の写真が登場する。

4時間巻きで撮影を終えた今回のCM現場

「太陽光エブリテンキ編」

「リフォーム太陽光編」