ザメディアジョン・エデュケーショナルが運営する、学生特化型クラウドファンディングサイト「アスレチック・ユニ・バース」では、「かばん持ち」として社長に1日同行する「かばん持ちインターンシップ」の体験促進プロジェクトを実施している。

「かばん持ちインターンシップ」の体験促進プロジェクト実施

旅費の補助をクラウドファンディングで集める

プロジェクトの正式名称は「地方学生に東京で"社長のかばん持ち"を! 経営者のかばん持ちインターンシップ体験促進プロジェクト」 。「かばん持ちインターンシップ」とは、同社代表 山近義幸さんが15年以上続けている独自のインターンシップ制度。社長に1日同行し、マナーや働き方を学ぶというもので、毎年300人以上の学生が参加しているという。

このたびの体験促進プロジェクトは、「かばん持ちインターンシップ」を地方の大学生に体験してもらうため、旅費の補助をクラウドファンディングにて集めるというもの。プロジェクトを立ち上げた岩手大学3年の佐藤文香さんは、「かばん持ちをしてみて、全てが新鮮で、『気づき』の連続でした」とコメント。また、地方の学生は、社会人と関わる機会や情報量も乏しいため、同インターンシップを通してありのままの「働く姿」を知ってほしいとコメントしている。

詳細はWebサイトより確認できる。