サントリー酒類は11月4日、瀬戸内ブランド認定商品第5弾となる「トリスハイボール缶〈瀬戸内キウイ〉」を瀬戸内エリア7県で数量限定新発売する。
香川県産キウイを使用した、甘酸っぱい"ご当地ハイボール"
近年、全国各地の特色を生かした"ご当地ハイボール"が次々と誕生するなど、ハイボールの楽しみ方が広がっている。こうした中、サントリー酒類とサントリービア&スピリッツ 中国・四国支社は、瀬戸内ブランド推進連合と「瀬戸内ブランド連携協定」を昨年10月に締結し、「トリスハイボール缶〈瀬戸内すだちレモン〉」や「同〈瀬戸内いよかん〉」といった瀬戸内ブランド認定商品を発売するなど、地域に根差した活動を推進している。
同商品は、瀬戸内ブランド認定商品第5弾として、香川県産キウイを使用。すっきりとキレのよい味わいが特徴のトリスハイボールをベースに、香川県産キウイの爽やかな甘酸っぱさを感じられる味わいに仕上げたという。
パッケージは、ハイボールのイラストを全面に描くことで"トリスハイボール"のすっきり爽快な味わいを表現するとともに、キウイのイラストを中央にあしらうことで、中身のおいしさをストレートに表現。また、瀬戸内エリア限定商品であることをわかりやすく伝えるため、裏面には瀬戸大橋や緑豊かな瀬戸内海の島々など、瀬戸内エリアの美しい風景をデザインしている。
容量350mlで、希望小売価格は160円(税別)。発売地域は、瀬戸内エリア7県(兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛)となる。