小田急リゾーツの「小田急 山のホテル」「小田急 ホテルはつはな」はこのほど、スイスをテーマにしたメニューの提供を開始した。
小田急グループでは今秋、日本・スイスの国交樹立150周年を記念して、箱根で"スイス"を楽しむ「小田急スイス祭・秋」を開催している。
「小田急 山のホテル」では、同イベントの開催に合わせてフランス料理レストラン「ヴェル・ボワ」にて、期間限定で「チーズフォンデュコース」のランチメニューを販売している。
ランチメニューは、全6品のコース。鮮魚や野菜をチーズにつけて食べるチーズフォンデュとともに、メーンの「仔牛フィレ肉のステーキ」も楽しめる。その他、わかさぎのフリット、スモークサーモンサラダ、デサート、コーヒー付き。スイスのレマン湖畔の古城をイメージしたホテルのレストランで、本格チーズフォンデュを味わえる。価格は6,534円(税込)。
同メニュー提供は、11月30日まで。提供時間は、11時30分~14時。前日までの完全予約制となっている。
和風ホテル「小田急 ホテルはつはな」では、つつじの茶屋にて「箱根スイーツコレクション2014秋」のための新作スイーツ「秋の調べ ~箱根とスイスが奏でる二重奏(デュエット)~」を販売している。
同メニューは、日本とスイスの国交樹立150周年を記念し「スイス+スイーツ」がテーマ。「箱根とスイスの友好」を食感の違う5品で表現した和のスイーツとなっている。
5種類のスイーツは、生のりんごでスイス国旗を再現した「林檎(りんご)の蜜煮」、箱根とスイスの湖をイメージした「南瓜汁粉」、山に見立てた「胡桃おこし」と「マロンケーキ」、日の丸の紅白をスイス風に入れ替えたユニークな一品「豆乳チーズケーキ」。価格はルイボスティー付きで1,000円。1日20皿限定で提供する。
同メニュー提供は11月9日まで。提供時間は11時30分~14時。
※価格はすべて税込