ものまねメイクで話題のタレント･ざわちんが、9月12日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(21:00～22:48)にゲスト出演し、今まで語られていなかったフィリピン時代の話や、ハーフで悩んだ子供時代について語ることがこのほど、明らかになった。

ハーフで悩んだ子供時代やフィリピン時代について語るざわちん

番組では、スタジオに登場したざわちんの人生を、本人の証言や再現VTRなどで紹介。日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれたざわちんが、6歳で日本に住み初めてから、肌の色の違いや、言葉を覚えられないことで、つらい思いをしていた経験を明かす。

また、ものまねメイクを始めて学校の人気者になった経緯や、その後、ものまねメイクに磨きをかけてブレイクした現在の状況なども語る。さらに、ざわちんの母の母国･フィリピンへの里帰り旅行に、TBSアナウンサーの山本匠晃らが同行取材した様子も紹介する。

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