バンダイの展開するロボット玩具「超合金魂」シリーズより、2014年12月に発売される『超合金魂GX-68 勇者王ガオガイガー』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は32,400円(税込)。
待望の商品化となった『超合金魂GX-68 勇者王ガオガイガー』は、ファイナルフュージョンを忠実に再現。ギャレオンからガイガーへの完全変形はもちろん、ガイガーと3つのガオーマシンの合体を含めた合体プロセスをすべて再現可能となっている。合体ギミックはアニメの合体シーンと同様のシークエンスを再現できるよう、さまざまな機構を搭載。ほかにも「ガイガーのステルス・ドリル装備状態」など、劇中を余すところなく再現することができる。
「ガオガイガー」時の全高は約260mmのビッグスケールとなり、合体機構ととも可動域もしっかりと確保。さらに専用手首により、必殺の「ヘル&ヘブン」も再現可能となる。セット内容は、本体(ギャレオン、ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー)、ディバイディングドライバー、ガイガー交換用手首左右各3種、ガイガー交換用顔パーツ、ガオガイガー用可動手首(左右)、ヘル&ヘブン用手首、補助用台座一式。可動、合体、プロポーション、付属パーツとこれまでにない「ガオガイガー」決定版の玩具となっている。
「超合金魂」シリーズは、今年で40周年を迎え、1974年発売の大ヒット商品『超合金 マジンガーZ』からスタートしたダイキャスト製ロボット玩具シリーズのひとつで、光り輝く金属ボディにさまざまなギミックを導入。ロボットごとに異なるアプローチに挑戦し、これまでにさまざまなスーパーロボットや戦艦が立体化されている。
なお、現在バンダイの公式サイトには「超合金40周年スペシャルページ」がオープンしており、最新情報や新旧ラインナップ、超合金データベースなどさまざまなコンテンツが展開されている。
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