ロジテックINAソリューションズは4日、Windows 8.1に対応したポータブルブルーレイディスクドライブ「LBD-PMJ6U3V」シリーズを発表した。ブラック / レッド / シルバーの3色を用意。9月上旬より発売する。価格は12,830円(税別)。
USB 3.0接続のスリム型ブルーレイディスクドライブ。BD-R 6倍速書き込みが可能で、BDXLにも対応。BDの再生や書き込み、ビデオ編集ソフトなどを1つにまとめたオールインワンソフト「TotalMedia Extreme3」が付属する。
天板にはアルミを採用し、傷や汚れに強く圧力もかかりにくい設計。ドライブの中に入っているディスクを、OSのシャットダウン時に自動で排出するロジテックのオリジナルイジェクトコントローラも付属する。
主なメディアの最大書き込み速度は、BD-R XL(3層 / 4層)が4倍速、BD-RE XL(3層) / BD-RE DL(2層) / BD-RE(1層9)が2倍速、BD-R DL(2層)とBD-R(1層)、およびBD-R LtHが6倍速、DVD-R(1層) / +R(1層)、および+RWが8倍速、DVD-R DL(2層) / +R DL(2層)、およびDVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。
インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワー。USBケーブルは底面に収納可能。本体サイズはW136×D142×H19mm、重量は300g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1。