エプソンダイレクトは4日、スリムデスクトップPC「Endeavor MR4500E」を発売した。きょう体のサイズはW98×D405×H357mm。CPUはIntel Pentium G3240からCore i7-4790Kまで幅広く選択できる。基本構成時の直販価格は税別79,800円。
Endeavor MR4500Eの基本構成は、CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVD-ROMドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。
BTOメニューにおける選択肢は、CPUがCore i3-4150、Core i5-4460、Core i5-4690、Core i7-4790、Core i7-4790K。ロープロファイル仕様のPCI Express x16スロットにAMD Radeon R7 240、NVIDIA GeForce GT 640B、NVIDIA GeForce GTX 750、NVIDIA Quadro K600搭載グラフィックスカードを追加することもできる。OSはWindows 8.1 ProやWindows 7各種、Windows 8.1 ProのダウングレードによるWindows 7 Professionalなどの選択肢が用意されている。