東急リバブルと、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは9月1日より、東急リバブルが販売受託する新築マンション・新築戸建てのモデルルームへの来場や購入によって、Pontaポイントがたまるサービスを開始した。
「初来場」「再来場」「契約」でポイントがたまる
同サービスでは、対象物件1物件につき、1家族(1世帯)に対して、モデルルームへの来場時や購入時(契約手続き完了時)にPontaポイントを加算する。モデルルームへの来場では、初回来場時に加え、同一物件への再来場時にも、最大5回までPontaポイント加算の対象となる。
対象物件は、東急リバブルの首都圏の不動産販売受託部門(住宅営業本部)において販売受託する新築マンション・新築戸建て。一部、ポイント加算対象外の物件もある。また、Pontaポイント加算対象物件は、随時更新される。
加算ポイントは、「初回来場ポイント」が対象のモデルルームへ初回来場の上、アンケート記入で200Pontaポイント。「再来場ポイント」は、初回来場時にアンケートを記入した物件へ契約前に再来場(最大5回まで)するごとに200Pontaポイント。「契約ポイント」は、対象物件を契約するごとに2,000Pontaポイント。
ポイント加算は、1世帯につき1枚のPontaカードのみ。また、「再来場ポイント」及び来場ポイント取得後の「契約ポイント」の加算は、「初回来場ポイント」と同一カードのみ対象となる。