PATRICK(パトリック)は今月、ハイカットスニーカーのニューモデル「GUBEN(グーベン)」を発売する。
「PATRICK」は、1892年にフランスのプゾージュ地方の靴職人、パトリック・ベネトゥと息子たちによって誕生したシューズブランド。現在、兵庫県姫路市の協力工場において、職人たちが1足ずつハンドフィニッシュで生産しているという。
今回発売する「GUBEN(グーベン)」は、履き口の形状と長めの2本ラインが特徴的なメンズのハイカットスニーカー。アッパーには高級感のあるつやと光沢が特徴の「キップレザー」を使用し、男性らしい独特な風合いや、クラシックなロウ引きのシューレースなどのディティールにこだわり、全体をシックにまとめたという。
展開カラーはブラック・ネイビー・キャメルの3色、素材はキップレザーで、サイズは40~44(25.5cm~27.5cm)、価格は1万8,000円(税別)。全国のパトリック直営店で発売される。