2014年公開作品で興行収入全米1位となったアベンジャーズシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(9月13日 日本公開)の特別映像が3日、大ヒットを記念して公開された。
宇宙を舞台に、はみだし者たちが銀河存亡をかけた戦いに挑むアクション・アドベンチャー大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、8月1日に全米4,080館で公開され、週末興行収入9,430万ドルを記録。8月公開作品でオープニング興収新記録を樹立した。そして、公開5週目を迎えた先週末、興行収入2億74,61万ドルに達し、『トランスフォーマー/ロストエイジ』や『X-MEN:フューチャー&パスト』を抑え、2014年公開作品で興行収入全米1位となった。
アイアンマンことロバート・ダウニーJr.も「マーベルの中で最も素晴らしい作品だよ!」と絶賛している本作だが、大ヒットを記念して、このたび特別映像が公開された。映像は、主人公のトレジャー・ハンター、ピーター・クイル(クリス・プラット)をはじめ、セクシーな暗殺者、復讐に生きる破壊王、凶暴なアライグマ、歩く植物といった、史上最もヒーローらしくない"宇宙最凶チーム"の魅力が伝わる内容となっている。
そして、ピーター・クイルが「銀河を救うためには協力し合わねば」と呼びかけ、徐々に絆を深めていき、「宇宙最凶チーム誕生!」と団結する場面や、銀河存亡をかけた無謀すぎる戦い、そして、冒険の途中で繰り広げられるさまざまなドラマなどが描かれている。
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